クレジット総合スーパー「ジャスコ」を経営するイオングループのクレジットカード会社で、早くから海外進出し、アジア各地に現地法人を設立して高い収益を生んでいます。イオンクレジットサービスは、GMS(ゼネラルマーチャンダイズストア=総合スーパーの売上高では1.8兆円05年2月末)でトップの「ジャスコ」を経営するイオンクループの金融事業部門における中核的存在です。同社は81年に「日本クレジットサービス」の社名でカード事業に進出、94年に現社名になりました。会員数もセゾンと並んで1000万枚の大台を超えており、まさに「勝ち組」企業といえるでしょう。その秘訣はなんといっても、イオングループが持つ大規模小売り店舗の拡大にあります。イオンをはじめ、「マックスバリュー」、破たんしたマイカルを継承した「ビブレ」「サティ」などのスーパーの店内でカード勧誘を行えば、一挙に会員を獲得できる流通系クレジットカードならではの強みを生かしています。イオングループは、大規模な総合スーパーを次々にオープンさせるため「巨艦店舗主義」とも言われますが、小売りの現場で得た購買(POS)情報をカード会員データと融合させて豊富なデータ情報を蓄積し、カードの稼働率を上げるなど、IT化にも熱心です。提携カードも50種類以上と多く、03年には業界では初めて、年間利用額100万円以上の顧客を対象に、年会費無料のゴールドカードを発行しています。
いくつかの実証研究によると、中期的な円・ドルレートの決定を考える上では、日米の長期債の期待収益率の差が重要である。すなわち、米国の長期国債のようなドル建ての証券の期待収益率が日本のそれを上回るにつれて、ドル建て証券への投資が円建て証券への投資よりも有利になるので、円建て証券からドル建て証券への乗り換えが起こる。この乗り換えの過程で、外国為替市場では円か売られてドルが買われるため、円・ドルレートは上昇する。逆に、米国の長期債の期待収益率が低下して、日米の長期債の期待収益率の差が縮まると、米国の長期債から日本の長期債への乗り換えが起こる。この過程で、外国為替市場ではドルが売られて円か買われるので、円・ドルレートは低下し、円高・ドル安になる。
ヒアリングの基本は、売上げの聞き取りにあります。売上げの増減を聞き、つぎにその理由というように、話をすすめていきます。資金需要に結びつかないか、あるいは危険なサインが出ていないかということを考えながら面談しましょう。ヒアリング事項は取引先情報として上席者に報告したり、あるいはクレジットファイルに補足したりすることによって初めて業務に生かされます。金融の自由化が進んだとはいえ、他行とくらべあまり変わりばえのしない商品を売っているわけですから、情報を制する者は貸出案件を制す、と言っても過言ではありません。ヒアリングをする場合は、相手が話しやすいように、あまりこちらが一方的に話すようなことは控え、大事なポイントでは、相手の表情の変化などもよく見ておくことです。また、新人のうちは自信のなさから、わからない単語があってもなかなか聞き返せないものですが、それをきっちり聞くことが相手の信頼にも結びつくことがあります。知ったか振りは禁物です。取引先からヒアリングするときには必ずメモを取るようにして下さい。重要な情報が含まれていることが多いですから、記憶に頼るのではなくきちんと対応することが大切です。